ふたご座流星群、間もなくピーク！観測の仕方（時間・方角）☆

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３大流星群の１つ、「ふたご座流星群」のピークが近づいてきました。
12月13日深夜〜翌14日の早朝にかけて多く見ることができる
そうです。

今回のふたご座流星群がピーク時のお天気は、
冬型の気圧配置がゆるみ、太平洋側で晴れる予報なので
星の観測には絶好の夜空となるそうです。

日本海側では、雲が多くなりがちですが、場所に酔っては
雲がきれて見ることができるところもあるようです。

いくつも見れる流れ星、見てみたいなー、ということで
観測の仕方を調べてみました。
（特に、今回のふたご座流星群の場合です）

☆方角…全方向に出るらしいので、特に気にしなくてよし。

☆時間帯…13日の20時ごろから見ることができる。深夜〜早朝に
　　　　　かけてがピーク。

☆どのくらい見れるか…ピーク時で1時間に３０個くらいの流れ星
　　　　　　　　　　　が見れる。

☆観測時間…最低１５分は見続けよう。

☆望遠鏡とか必要？…肉眼で十分見える

☆観測に適した場所…街灯などの明かりがないところ。日本中で見れます。


こんな感じです。

↑のことに気をつけていれば簡単に見れそうですが、いかんせん
夜ですし寒いですから防寒対策はしっかりしたいですね。

ネットでも中継するサイトがあるので、あったかいところで
見るのもいいと思います。


→ウェザーニューズ


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