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宮迫博之の気になる病名、人間ドッグで早期発見が重要 [芸能]

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雨上がり決死隊の宮迫博之が、消化器系に深刻な疾患が
見つかり、手術のため長期治療、休暇することになったそうです。

人間ドッグを受けて見つかったそうですが、胃に重い疾患が
見つかったとのことで、病名は公表しないとのことですが。。

胃の手術、長期治療、長期休暇となると、もしかして
ガンなどの悪性の腫瘍などが見つかったのかな、と思って
しまいますが、驚きを隠せませんね。

仮に、ガンだとすると早期に発見できれば、病巣を切除か
胃の一部を摘出することで治癒が可能です。

胃の病気って自覚症状がないことがかなり多いです。
ガンのタイプにもよりますが、何年も進行しないものも
あれば、進行性で見つかった時点で手遅れなこともあります。

有名人でいえば、王貞治監督は、胃を全摘して今も
お元気ですよね。

アナウンサーの故逸見政孝さんは、スキルス性の胃がんで
あっという間に命を奪われてしまいました。

私の身内でも胃ガンが見つかり、幸い早期発見だったのと、
進行が遅いものだったので、一応手術をして胃を1/3摘出しましたが
どこにも転移をしませんでした。

やっぱり、自覚症状がなければ、人間ドッグなどの検診で
見つかることが多いので、なるべく定期的に受けることが
大事ですよね。

宮迫さん、お笑い芸人だけに病気を公表できないという
部分もあるのかもしれません。

回復をお祈りしています。




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