松井秀喜、現役引退。プロ20年の通算成績

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ジャイアンツから、メジャーヤンキースなどで活躍した
プロ野球選手の松井秀喜選手が、現役引退を表明しました。

日本で10年、アメリカで10年、通算20年のプロ生活でした。

今年、レイズとマイナー契約をして、その後メジャーに上がるも
ふるわず、7月に戦力外通告されて、来年所属先が見つかるまで
浪人か？と言われてましたよね。

今回の引退は、7年所属していたヤンキースから引退表明が発表されるという
異例の対応だったようです。
松井選手へのリスペクトを込めた対応だったんでしょうかね。
嬉しい計らいだなと思いました。

松井選手といえば、石川県星稜高校時代、甲子園で対戦した、
明徳義塾の投手から5連続敬遠という、甲子園でバットを振らせて
もらえなかったという伝説が残っています。

ドラフト一位で巨人へ入団。「ゴジラ」の合性で親しまれました。
私は、どっちかっていうと、アンチ巨人に傾いてる人なんですがw
松井だけは好きでした。
いつもインタビューでは誠実に答えるし、プレーにもそれが
現れているようで、メジャーに行っても応援してたんですよね。

今、メジャーに行っても、その後日本に帰ってきて日本のプロ野球チームで
復帰する選手もいるし、現役を続ける年齢もどんどん上がって
ますよね。
だから、まだ40ちょいくらいまではぜんぜん行けると思っていました。

だからすごく残念です。

ジャイアンツ時代☆本塁打王、打点王を各３度、首位打者を１度獲得。 メジャーリーグ☆２００３年に巨人からアメリカ大リーグ、ニューヨークヤンキース 　　　　　　　　に入団。7年プレーしたあと、エンゼルス、アスレチックス、レイズ。 ０９年にヤンキースがワールドシリーズ制覇。松井選手は、日本人選手では 初のＭＶＰに輝きました。 大リーグ通算成績☆１２３６試合、１２５３安打、打率２割８分２厘、 　　　　　　　　　１７５本塁打、７６０打点。 日米通算☆　　　　２５０４試合、２６４３安打、打率２割９分３厘、 　　　　　　　　　５０７本塁打、１６４９打点。

本塁打の507本が光りますね。打率が日米とも安定してますよね。
欲を言えば、メジャーでもっとホームランを量産してほしかったなーと
思いますが、日本人打者としてメジャーでもそのパワーを存分に
魅せることができたんじゃないでしょうか＾＾

来年春には、奥さんに男の子が誕生することがわかりました。
今後は、日本に帰ってくるのでしょうか？
野球の現役人生は終わっても、まだまだ野球人として
日本のプロ野球も盛り上げるような役割を担っていると思うので
まだまだ活躍を見たいですね。

松井選手、お疲れさまでした！！




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