大物ルーキー☆日ハム大谷翔平プロフィール

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日ハム期待の大物ルーキー大谷翔平選手

が、本拠地北海道の新人寮
が決まったそうです。
ダルビッシュが使用していた部屋に決まったそうですね。
背番号もダルビッシュと同じ１１番だし、メジャーに行った
ダルビッシュを同じ軌跡をだどるような縁起がいい感じがします。

ちなみに、ダルビッシュは結婚しても部屋は離さず荷物もそのまま
あったそうですんねw
まぁ元奥さんが、あの方でしたし、メジャーに行くまでは
寮に住んでたみたいですねw

それはおいといて。

大谷選手と言えば、高卒でメジャーへの挑戦か？！と注目されていましたが
日ハムの巧妙なドラフト指名→大谷日本へ残る→日ハム入団と
なったわけですが、そのやり方が批判されたりもしましたが、
これまでドラフトの歴史的にも、さまざまな騒動があったことを
考えると、栗山監督始めフロントの方々が、こういう騒動で
優秀な選手のスタートをくじかないように配慮をして、
本人にとってもいい形での入団の流れを作ったなぁと思います。

時代も変わりましたね。

大谷選手がどれほどの大物ルーキーか、プロフィールを
交えて書いてみます。


大谷翔平…岩手県水沢市（現・奥州市）出身。小、中学時代に一関リトルシニア所属、
　　　　　全国大会出場。
　　　　　菊地雄星（西武）に憧れて花巻東高校に進学。1年春は４番ライトで起用
　　　　　されるが、秋からエースとなり、147キロ、2年春には151キロを記録。
　　　　　甲子園は春夏一度ずつ出場。甲子園では田中将大（楽天）に並ぶ150キロを記録。
　　　　　3年夏の岩手県大会で、アマチュア野球史上初の160キロを記録。しかし決勝
　　　　　で敗れ甲子園の出場を逃す。
　　　　　
　　　　　甲子園通算成績…14回　防御率3.77、16奪三振。
　　　　　　　　　　　　　野手としては2試合で打率.333、1本塁打。

　　　　　3年生、9月の第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ、
　　　　　7回、2失点、12奪三振、最速155キロ記録。

大谷選手の持ち味は、193センチの長身から繰り出される160キロのストレート
を投げる本格派右腕だということ。スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク
と球種も豊富に投げ分ける、その上、打者としても期待があります。

日ハムが「二刀流」の育成プランがあるのもそのせいですね。

私は、高校野球は毎年見てるんですが、大谷くんが出られなくなった
ということで、去年の夏はほとんど見なかったんですけど、
長いプロ生活、ましてやメジャーに行くことを考えると
甲子園で肩を酷使せずに温存できたと思うからよかったと思うんですよね。

そう思うと、ダルビッシュやまーくんは怪物ですねw

大谷選手も先輩ダルビッシュに続くようなすごいピッチャーに
なってほしいです。



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