ももクロ有安杏果、休養！ 喉の症状は？

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ももいろクローバーの有安杏果が、声帯の治療のために
一ヶ月間休養することになったそうです。

ももクロといえば、昨日の紅白歌合戦で初出場を
果たしています。

今後、少なくとも一ヶ月は声を出さないで生活をしなければ
ならないそうです。

このごろ、アーティストの喉の不調のニュースが多いですね。

ニュースでは一ヶ月間治療としかないのですが、どんな病状
なのでしょうか？

声帯を痛めているのかな、と思うのですが、
ボーカリストなど、声をよく出す、喉を酷使する人が
かかりやすい喉の病気は、

「声帯結節」

というもの。

これは、声帯の音が振動する部分がタコのように固くなり、
声がかすれたり、ファルセット（裏声）が出しにくくなったり
するそうです。

あとは、声帯ポリープとかでしょうか？

ライブなんかで盛り上がって思わず声を張り上げたりしちゃう
と思うんですよね。
芸能人なんかは、歌ってなくても素人よりも声を張って
しゃべりますから、喉を痛めやすいかもしれません。

いずれにしても、喉の酷使は禁止、そして安静が第一です。

薬物療法や、外科的手術も必要な場合があります。

有安杏果も、一ヶ月は声を出さない、ということですから
やっぱり安静しつつ様子をみて投薬なのかもしれませんね。

まだ17歳ですし、これからの長い芸能人生を考えると
喉は大事にしないといけません。

しっかり休養して、元気に復帰してほしいですね！





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