浅尾美和の出身、年齢、 経歴

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元ビーチバレー選手で、現在はキャスターなどのタレント活動をしている
浅尾美和が、東京銀座で開催中の「風姿花伝　観世宗家展」
に振袖姿で登場しました。

小麦色の肌のイメージだった浅尾美和でしたが、現役引退してちょっぴり色白に
なったそうで、和装が似合うようになったみたいです。

浅尾美和というと、ビーチバレー界のアイドルとして絶大な人気を
誇り、世の中にビーチバレーへの認知を広めることに貢献しました
よね。

あの明るくて爽やかな笑顔とチャーミングなルックス、そして
ビーチバレーのユニフォームである水着姿が、男性の目までも
夢中にし、カメラ小僧（この言い方は古いのか？w）で試合会場に
殺到し、いよいよ撮影に関してかなり厳しい規制がしかれるなど
彼女の人気ぶりはすごかったですよね。

浅尾美和のプロフィールは

○三重県鈴鹿市出身
○1986年2月2日生まれの２６歳
○三重県立津商業高校バレーボール部に所属し、レフトアタッカーとして
春高バレーに2度出場、インターハイ、国体にも3度出場
○春校バレーでの活躍とおそらくルックスにw川合俊一の目を引き、
ビーチバレーへの転向を勧められる。



これまでペアを組んだ選手は、西堀健実、草野歩、浦田景子。

念願のオリンピック出場へはとうとう果たせず現役引退。

アスリートとして結果を残せかったのは残念だったけれど、
川合俊一もスカウトマンとしてさすがな目を持ってますね。
確かに、実力よりもルックスで目を引いたのかもしれないけれど
マイナーなスポーツだったビーチバレーの活性化を図るためでも
あったそうで、
それが見事にあたったし、ビーチバレーといえば浅尾美和選手と
ビーチバレーの知名度もぐんと上がりました。

浅尾美和自身も、カメラ小僧に困惑したかもしれないけれど、
この人気がなかったら現役引退後の今の活動にも繋がってなかった
わけで、いい道筋を川合俊一がつけてくれたなって思います。

引退時に、つきあっている彼氏がいることもほのめかした浅尾美和
ですが、結婚前提だそうですが、ビーチバレーにもこれからも関わって
いきたいという思いもあるそうです。

まだ20代ですし、これからもビーチバレー界、タレントとしても
活躍を期待したいですね。


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